所属部署 | 営業部 桧家住宅高知支店 |
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職業名 | 住まいのソムリエ |
入社年月 | 2013年 |
新卒or中途採用 | 新卒 |
出身地 | 高知県 |
趣味 | 楽器 |
家づくりをされるお客様のほとんどが、初めてでわからない事が多いです。建匠の営業部の仕事内容は、そういったお客様にとって最適なご提案を行い、豊かな暮らしを提供することです。
事務所にお越しいただいた方々に、ただ家を売るだけではなく、住宅ローンの「仕組み」からご案内し、ご家庭の収支をもとに予算の確定を行います。
そして、その予算の中で理想の生活のご提案を行います。
「予算」と「理想」は、ほぼ比例します。理想の立地や建物の大きさ、希望する設備などを高くしていくと、もちろん、コストも上がってきます。
土地だけを探しても、理想の生活は手に入りません。
どういった生活がしたいのか、家族とどう暮らしていきたいか等、そのご予算の中で叶えられる最大限可能な範囲でご提案をさせていただいております。
土地探し、間取り作成、暮らし方の提案を含め、お客様の生活が、建匠の家を通してさらに充実することが、建匠スタッフの使命です。
やりがいだなと思うポイントは、日々多くの場面で出くわします。
お客様の一生のパートナーに選んでいただいたこと。
自分(建匠)を信頼して任せていただいたこと。
お施主様から、新しいお客様をご紹介いただいたこと。
自分が提案した暮らし方を、実際に行っていただき、それに対して満足していただき感謝していただいたことなど、たくさんありますが、最近特に思うことは、自分に子供が生まれてから実感するようになったことですが、
お客様のお子様の成長を感じるところです。
打ち合わせをしていた時はまだベビーベッドですやすや寝ていた赤ちゃんが、ご自宅を訪問すると、家の中を走り回っていたのを見た時は、
自分がご提案させていただいた土地、間取りで成長し、これからもたくさんこの家で思い出を作っていくのだなと、とても感動しました。
自分が就職活動のときに一番力を入れていた部分は、どういった仕事をするよりかは、どういった会社で仕事をするかでした。当時は学生で社会の事は何もわかっていなく、今思うと本当に生意気な考え方をしていたと思います(笑)
ですが、建匠で仕事をし始めて、あの時の自分の考え方は間違っていなかったなと実感しています。
入社当時は設立3年目で、建匠の知名度は今ほど高くなく、自分も大学の説明会で建匠の存在を知りました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、社長西村の髪型は奇抜で、その髪型が気になって興味本位で会社ブースに足を運んでみました。
そこで事業内容の話や、将来のビジョンを社長本人から聞き、30分間ほどの限られた時間でしたが、「この人の下で働きたい」と、素直にそう思いました。
自分がどういった立場でも、社長のビジョンに向かって協力していきたいという思いは変わらなかったので、今では自分の与えられた環境を最大限に活かし、高知インター店の店長を任されるようになりました。
店長を任されてから実感した事は、今までの自分の視野の広さだと、全然足りないなというところです。店舗管理は、社員の管理にもあたるので、会社の数字をしっかりと見ていく必要があります。
そして、全ての責任は店長である自分が負わないといけなくなります。
入社当時は社員数も4人で少数精鋭でしたが、だんだんと会社の規模が大きくなってきている事を実感することができ、自分の役割も少しずつ変化してきたなと思います。
そして、大前提として自分が成果を残す事は当たり前なので、自分の仕事プラス、後輩や他スタッフの仕事のサポートを行い、会社の成長の軸を支えていくことが、今の自分の役割だと思っています。
それを踏まえて今一番自分が注力していかないといけないことは、プレイングマネージャーとしての実力を携えることだと思っています。まだまだ自分の仕事ばかりに目線が行ってしまうことがあるので、自分の成果はあたりまえで、社長が海外出張などで会社を長期間空けることがあったとしても、「谷村がいるから大丈夫」という言葉を言っていただける人財になることが、当面の目標です。
夢はたくさんあります(笑)
自邸を建てることと、欲しい車を買う事が正直な夢ですが、これに関してはもうすぐ叶いそうです。
社会人になって、県外のコンサルタントの方に教えていただいた一言で今でも心に残っている一言があります。「幸せじゃない人が、人を幸せになんかできないよ。」
全くその通りだと感銘を受け、自分の生活もある程度は充実させないと、お客様に宛てる言葉は全て表面上だけの言葉になってしまうなとずっと思っていました。
自分を充実させられるかどうかは、自分次第です。
新卒で入社し、結婚して子供も生まれ、今は毎日幸せです。
今一番願う事は、子供が健康ですくすくと成長し、明るく仲のいい家庭を築く事です。
そして、自分の子供が将来結婚して子供が生まれたときに、今自分が子供に対して持っている気持ちや感情と同じような感情を持ってもらうことが、一番の夢です。